「厄年会&厄年経験者の会」親睦会

長い歴史と伝統がある「八ツ田厄年会」ですが、他と類を同じく人材不足に悩んでいます。本年は本厄が1名と危機的な状況でしたが、新年は本厄が3名、前厄が3名と復活してきました。厄年会は成人になってちょうど退職するまでの折り返し地点で、過去を振り返りながらこれから先成熟した人生を送っていく上で、少しずつでも地元に貢献していく入り口としてとてもよい機会だと思います。また、同年代の横のつながりも生まれ、地域での過ごし方の幅も一気に広がります。一人でも多くの方に参加していただきたいと思います。また今年から近年厄年会を卒業した有志で「厄年経験者の会(仮称)」を組織しました。これはせっかく集まったメンバーが枠がないために自然とバラバラになってしまうことをもったいなく思い、また人材不足の現役厄年会を後ろから穏やかにサポートすることを目的にしています。会長も自選で決まるなど大変意欲的な組織になりそうです。皆さんこれからも宜しくお願いします。