刈谷知立環境組合議会

知立市が刈谷市と協同で行っているごみ処理事業を運営している、一部事務組合の議会が行われました。内容は平成21年度の決算認定でしたが、質疑で、懸案となっている最終処分場の処分費高騰に伴う分担金の問題や、歳出を減らすのに最も効果が高いと思われる古紙のリサイクル率アップによる可燃ごみの減少、歳入を増やし歳出を減らすための効果的な施策である灰融スラグの再利用の推進、粗大ゴミの修繕リサイクル化など様々なことが議論されました。また今後の研究課題として保護者一人に対する子どもの同伴人数などがありました。