3月定例会閉会

昨日のツイッターで「波乱の議会の最後に大波乱がありました」とコメントしました。「詳しくはブログで…」と記載しましたが、やはり繊細な問題ですし活字で全てをお伝えすることはとても難しいです。ましてブログやツイッターは目の前の画面の中に書き込むので、つい視点が自分本意になりがちですが、間違いなく全世界の不特定多数の方に向かって発信しているので、誤解を招いたらそれを全てを回収することは不可能に等しいです。したがってこの件に関して記載をすることは避けさせていただきます。お問合せいただいた皆様には申し訳ありません。お会いした際に私の言葉でお伝えします。ただ一言だけ、私にとっては「とても残念なこと」であったことは確かです。議員としての身の置き方、視点、考え方、姿勢、色々なことを考えさせられました。そして、あらためて重い職責を背負っていることを実感しました。昨日はなかなか寝付けませんでした。一部のマスコミでは「仕事をしない議員」を取り上げて、「全国の議員なんて皆こんなもの」と面白おかしく書き上げている記事を見ます。私の周りには存在しませんが、全国には昔ながらの名誉職のような勘違いしている方もみえるのかもしれません。個性的な議員の方もたくさんおみえです。しかし、多くの議員は自らの持つ議決に対する権利に重い責任を感じており、中には大変難しい議題に対しても賛成か反対の答を出さなければなりません。責任の重さは目に見えませんが、責任感のある言動で皆さんのご期待にお応えできるよう、これからも頑張ります。

話は変わりますが、庁内の4月の人事異動が発表されました。当選以来、ずっとお世話になりっぱなしだった議会事務局の「お母さん」のような方(怒られるか^^;)が、他部署に異動になります。議会事務局は議会の運営をしていただくとともに、議員の活動を影から支えてくださっています。半年前、素人で右も左もわからなかった私に数々のご助言をいただき救ってくださいました。もちろん市役所をお辞めになるわけではないのでこれからもお世話になりますが、8ヶ月間本当にありがとうございました。また、2人の部長さんがご勇退されます。まだまだご教授いただきたいことはたくさんありましたが、これまでのご指導まことにありがとうございました。また長い間のご公務まことにお疲れ様でした。くれぐれもお身体をご自愛ください。

追伸、先月の後援会親睦旅行の写真の件で、お問合せいただいています。定例会中でなかなか作業が進みませんでした。4月発行の後援会便りとあわせてお配りしたいと思いますので、今しばらくお待ちくださいm( _ _ )m