田中たけしがこれまでに行ってきた様々な活動のご紹介です。

詳細はさらに左の目次からご覧いただけます。

 

 

安全なまちづくり推進指導員(県公安委員会委嘱)

 

愛知県では、県民、行政、警察が三位一体となって

安全なまちづくりを推進するため、

愛知県安全なまちづくり条例」

平成16年4月に施行しました。

また、その規定に基づいて、住宅、道路、公園、

自動車駐車場等の防犯性を向上するための

「防犯上の指針」を定めています。

 

(安全なまちづくり推進指導員の委嘱等)
第6条 公安委員会は、社会的信望があり、かつ、ボランティアとして熱意を持って

安全なまちづくりを推進するための活動に取り組んでいる者のうちから、

安全なまちづくり推進指導員(以下「推進指導員」という。)を委嘱することができる。
2 推進指導員は、次に掲げる活動を行う。
(1) 地域における犯罪の防止のための活動
(2) 少年(20歳未満の者をいう。以下同じ。)の健全な育成に資する活動
(3) その他安全で住みよい地域社会を実現するための活動
3 推進指導員に関し必要な事項は、公安委員会規則で定める。

 

 

あんしんみまもり隊

 

全国で子どもが被害にあう事件が多発しており、保護者の間では危機感を募らせていたが、共働きの家庭が多く有効な対策がうてなかった。

PTAが主導になり、「学校、地域が一体となって子どもたちの安心安全を一緒に守ろうという」という啓発活動を行なった結果、学校の事務的な協力、地域の人的な協力のおかげでPTA,地域合わせて100名程度のみまもり隊あ2005年3月に発足された。

今では当たり前の子どもの登下校のみまもりだが、当時は市内では先駆けの存在でメディアなどでも多く取り上げられた。

現在は行政から貸与を受けた青色回転灯パトロールカーの活動も導入し、規模も180名を超える隊員数を擁する、地域でも最大級の防犯組織となっている。

 

 

おやじの会

 

子どもと一緒に成長するために、「楽しく」「無理をせず」「参加できるときに参加する」というスタイルのお父さんのためのPTA活動です。PTAと聞くと難しく感じてしまいますが、自由参加の組織で、学校行事に運営スタッフとして参加したり、「子どもたちの将来を真剣に考える」という名の下に親睦会を開いたり、子どもたちと一緒に楽しむイベントを企画したりして、普段母親にまかせっきりの子どもたちの学校生活をお父さんにとって少し身近なものにしたいと考えて活動しています。

メンバーは年齢も様々(親子ほど離れているメンバーもいます^^;)職業も様々、色々な趣味や特技も持っていて話題が尽きません。

そんなおやじたちが力をあわせて子どもたちの思い出に残るイベントを企画すると毎回数百人の皆さんにご参加いただいています。1人ではできないことが力をあわせれば色々なことに挑戦できますし、またそんな父親の姿も子どもたちには良い刺激になっていると思います。ぜひ一緒に子育てを楽しみいながら、おやじの偉大さ(?^^;)を教えてあげましょう。

  

 

スポーツ同好会

 

町内活動をより活発に、円滑に進めていくために

発足しました。スポーツ同好会といってもすすんで

スポーツをするわけではなく町内会のスポーツ関連の

行事(学区運動会、市民運動会)の運営を補佐します。

加えて町内の盆おどり大会の会場設営や大会中の

イベント出店も行っています。

【目的】 自治会主催行事の運営補佐

 ・ 自治会住民のコミュニケーション作りと健康増進

 ・ 地域振興と子どもたちの健全育成

 

 

ドッジボール協会

 

日本ドッジボール協会は、1991年2月にドッジボールを通じて幼児から高齢者までの生涯のスポーツとして日本国民の健康増進を図るとともに、アジアの国々や世界の国々と文化交流が出来る掛け橋になりたいと願い設立・発足いたしました。(2009年4月 一般財団法人化)発足以来、日本ドッジボール協会はドッジボールのルール統一による普及活動、レクリエ ーションや競技など各種の大会を主催・後援しています。子どもから大人まで年齢性別に関係なく誰もが生涯を通じて参加できるスポーツ「生涯スポーツ」の一翼として普及・育成に努めております。ドッジボールが家族・地域の絆を深め、青少年の健全育成に貢献するものと確信しております。

  

 

教員養成学外コーディネーター

 

「市民参加型教員養成プログラム」は教員免許法上の必須科目の1つ「総合演習」において、児童・生徒の保護者の視点から若手教員に期待する資質・能力をご提示いただき、PTAによる地域活動や子育て支援などへの学生参加の機会を提供することがプロジェクトの主旨。学外コーディネーターは学内コーディネーターと協力して総合演習を支援する。 

  

(大学報告資料の抜粋)

「市民参画型の総合演習の試み」
本学では、単元・教材を開発したり、 学習展開に必要な人的・物的な学習環境を整えたりできる教師としての能力が必要であると考え、H 17年度に、教育委員会、保護者、企業、NPOなど多様な市民から構成される「市民参画型教員養成コーディネーター会議」を設けた。例えば、中部電力と連携して教材研究を深め、学生の実践的な指導力の向上を図っている。これは、大学教員と各コーディネーターがそれぞれの立場から共に教員養成に関わることにより、人として魅力を持ち活力にあふれた教員を育成するという実践的試みとして高く評価できる。